loader image

学校長挨拶

小諸商業高校校長

坂口 健之


令和8年4月に開校する小諸義塾高校は、小諸高校と小諸商業高校が歩んできた120年の歴史を受け継ぎ、新たな未来を創る学びへと歩み始めます。

普通科・ビジネス科・音楽科、それぞれの学科の枠を越えて生徒同士が学びを深め、さらに地域の人々と共に手を取り合いながら学ぶことで、多様な個性や価値観が交わり、新たな発想と可能性が生まれる、そんな環境を目指していきます。単位制、学科学年を超えた仲間との探究、地域連携協働室、小諸共学共創コンソーシアムなど、これまでにはなかった新たな取り組みが小諸義塾高校の学びを支えます。

今、社会は不確実で予測が困難な時代へと大きく変わろうとしています。その最前線に立ち、自ら問い、行動する力を、小諸の地で育てていきましょう。

あなたの「やってみたい」を行動に移し、「変えていきたい」で学校や社会を変える、小諸義塾高校は、そんなあなたの挑戦を待っています。

小諸高校校長

 栁澤 弘蔵


令和8年4月、小諸義塾高校は、これまでの小諸商業高校と小諸高校の伝統を受け継ぎつつ、未来を(ひら)くみなさんのための新たな学びの場として誕生します。

新校は、全国的にも珍しい、普通科、ビジネス科、音楽科の3科併設(へいせつ)の単位制高校です。学びのメニューが豊富で、例えば、自分が所属する学科に加え、他学科の科目も学ぶことができます。

また、探究活動や学校外での学び(海外留学、大学講義の受講等)に自分の時間を使うこともできます。つまり、新校では、自分の「好き」をきわめる学びにとことん(ひた)ることができるのです。みなさんには、こうした学びを通じて、自分の可能性と未来を切り(ひら)く力、より大きな夢に挑戦する力を身につけてほしいと願っています。

小諸義塾高校は、「やってみたいこと」に挑戦するあなたを全力で応援します。一緒に新たな学校を、そして新たな歴史を(つく)りませんか?